プライベートで障害をカミングアウトする必要はあるか?

プライベートで障害をカミングアウトする必要はあるか?
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こんにちは。

 

多くの発達障害の方が対人関係で悩まれているかと思います。

その対人関係とは、プライベート・職場・家庭等、それぞれです。

 

プライベートでは、特に発達障害の事を知らない方が多いです。目に見えない障害ですので・・。

そのプライベートでお付き合いされている方の知り合いやご家族で発達障害等の障害をお持ちでない限りは。

 

ちなみに私のプライベートでは、障害は違えども何かしらの障害を持つ方が殆どです。

中には、障害を持たない方もいらっしゃいますが。

 

先程も申し上げましたが、私の友人の多くは障害を持つ人です。その中の友人数人に、プライベートの友人で障害を持たない人はいるか?との質問をしました。

 

すると、意外な事に皆、「プライベートでの仲間は障害を持つ人だけだ」と答えました。

そして、「障害を持った人の方がまともな人が多い。」と答えたのです。

後者の答えは私自身もびっくりでした。しかし、理由については腑に落ちるものがありました。

今回はその理由とプライベートでの「障害」をカミングアウトした方が良いかについて説明いたします。

 

プライベートでの人間関係で「障害」をカミングアウトした方が良いか?

周囲の方の障害への認知の問題

 

現在、メディアで発達障害の事をとりあげられていても、発達障害自体の事を知っている人はあまりいません。

企業の障害者採用の担当者、障害を持った当事者、障害に理解のある親御様、友人に発達障害がある人がいる人、医師、専門家、転職エージェント、就労移行支援事業所の担当者位だと思います。

 

上記にあげただけでも、結構いるじゃん。と思われると思いますが、それ以外の方は”発達障害”に対して、大きな偏見を持っています。

生まれつきのもので、障害を持った人は悪くはないのに・・と私は思います。

 

いくら、メディアで発達障害について取り上げられても、多くの健常者の方は自分達に関係が無いので、興味を示さないのだと思います。

 

という事で発達障害の事は昔(10年程前)よりは、認知されてきたものの、世間的に見ると、発達障害に対する偏見を持つ方が多いという事で、逆に発達障害者が生きやすいという環境の面では悪化したのではないかと、私は考えます。

 

 

健常者から見た、発達障害者への違和感の問題と対応の問題

 

発達障害を持っている方は、普通の人と見た目が殆ど変わりはありません。

そこで発達障害の特性が出てしまうと、健常者の方は自分達と何かが違うな。と違和感を感じます。

違和感を感じたとしても、人により、対応は分かれます。

 

その際、相手(友人や知人)の対応はいくつかに分かれます。

この場合、カミングアウトをしていない場合の事を想定します。

 

・学生時代に嫌がらせをしていたり、人をよく馬鹿にするタイプの人の場合

このようなタイプの人は他の人と、自分の仲間との違いを見抜くのが上手いです。

ですから、このようなタイプの人と付き合うと嫌がらせをされる可能性が高いです。言われるまでもなく。

 

・学生時代に人に嫌がらせをせずに、友人同士で仲良くしていた人の場合。

このようなタイプの方の場合、余程の事がない限り、普通に接してくれるでしょう。

 

私は上記の2パターンのタイプの人間関係を経験しており、障害をカミングアウトしなかった事もカミングアウトした事もあります。

 

障害をカミングアウトしなかった場合

 

障害をカミングアウトしなかった場合、前章の2パターンの通りの人間関係になります。

再度、説明致します。

 

・学生時代などで、人に嫌がらせをしたり、人を馬鹿にする事が多い人。

このようなタイプの人は他の人と、自分の仲間との違いを見抜くのが上手いです。

ですから、このようなタイプの人と付き合うと嫌がらせをされる可能性が高いです。言われるまでもなく。

 

・学生時代に人に嫌がらせをせずに、友人同士で仲良くしていた人の場合。

このようなタイプの方の場合、余程の事がない限り、普通に接してくれるでしょう。

 

ですから、良い人間関係を築きたい、人間関係で悩みたくないのであれば、人の陰口を言うのが癖の人や人を馬鹿にする人とは関わらない事を強くオススメします。

そのうち、あなたに被害が及ぶ可能性は無くはないからです。

 

実は、私は上記のような、人を馬鹿にするような人と関係を持った事がありました。その時の人間関係は嫌なものでした。きっかけは卓球仲間。

最初のうちは仲良くしていたのですが、時が経つにつれて、嫌がらせの対象は私になってきました。

 

私と同じような経験をしたくないのであれば、同じ趣味の仲間で気の合う友人と付き合う方が良いかと思います。もし、嫌がらせをするような人としか会う人がいないのであれば、こんな事を言うのもなんですが、その人間関係を断つ事を考えた方が良いと思います。

 

私は実際にそのような人間関係を断つ事で嫌な人間関係から解放され、対人関係ではストレスフリーです。

 

障害をカミングアウトした場合

 

障害を周囲の方にカミングアウトした場合、残念ながら、人間関係の変化は”前章での人のタイプの説明”の結果とあまり変わりはありません。

 

寧ろ、逆に悪い方向に進む場合が多いようです。

私の経験だけでなく。

 

「私、発達障害という障害があるんだ」と人に言っても、「この人は障害を理由に甘えている」と思われたり、

偏見を持たれて、嫌がらせを受けるケースも少なくありません。

 

ですから、プライベートでは、最低限、人を攻撃するタイプの人とは付き合うのはやめた方が良いでしょう。

これは、私の経験でもあります。

 

以上です。最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

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