発達障害者が向いてる仕事について(アルバイト編)①パン工場編

発達障害者が向いてる仕事について(アルバイト編)①パン工場編
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こんにちは。

 

発達障害を持つ方は自分自身がどんな仕事が向いているかがわからない。という方が多いのではないかと思います

就職(障害者雇用)についてでも、アルバイトについてでもです。

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適性検査を受けるというのも手ですが、実際にやってみないとわからないという場合も多いのではないでしょうか?

特に会社では様々な人がいて、組織行動、つまり団体行動が多いです。

団体行動が多いという事は、発達障害の苦手分野である、コミュニケーションの問題も絡んできます。

 

 

実際に私は障害者雇用で会社員として働いていますが、てんかんの発作があったり、発達障害のコミュニケーション、認知力、記憶力の問題で悩みを抱えているわけですが、今回以降、「発達障害者に向いている・向いていない仕事」に関する事を題に記事を書いていこうと考えています。

 

で、今回はアルバイトについてです。

 

私は、過去に「ラーメン屋」、「コンビニ」、「和食レストラン」、「パン工場」、「チラシのポスティング」、「ティッシュのサンプリング」、「看板持ち」、「卓球場の店番」、「物流の倉庫での荷物運びや梱包」、「鉄板焼屋」、「機材運び」、「ドラッグストア」のバイトを経験してきました。

 

その中で、「発達障害者に向いているだろうと思う仕事」・「向いていないだろうと思う仕事」を分けて説明していきます。

 

最初に言っておきますが、私個人の見解であり、全ての方に当てはまるわけではないと思ってください。

ただし、発達障害の特徴を考えて、仕事環境等を細かく書いていきます。

今回は上記で挙げたバイトの中で、パン工場のバイトについて詳しく、書いていこうと考えております。

 

※ここで、お詫びをさせて頂きたいのは、私が経験した範囲内でしか書くことができません。

嘘を書くわけにはいきませんので、その点だけご理解いただければと思います。

発達障害者にパン工場のバイトは向いているのか?

パン工場のバイトにはどんな仕事があるか?(経験談)

パン工場のバイトでは工場の社員さんに従い、以下の業務があります。

※あくまで、以下は例です。私が行った業務について書いています。

因みに、私が行った業務の殆どがベルトコンベア関連の業務でした。

 

・ベルトコンベアで袋詰めにしてある商品を出荷用のケースに乗せる仕事。

・ベルトコンベアで流れてくる、ケーキの梱包・ケーキにイチゴを乗せる仕事。

・ベルトコンベアで流れてくる、大福の形を整える仕事。

・使用済みの機器を洗い場で洗浄する仕事

・ゴミ捨て(外のゴミ捨て場まで、廃棄物を運搬)

 

主なものは以上です。

あれ?少ない。と思われるかもしれませんが、私は長い期間、続けて勤務していたわけではなく、スポットで勤務していた為、人員が足りていないところに配置されていたようです。

 

担当の部署はどのように決められるか?(準備から仕事までの流れ)

当日の自分の仕事場(担当部署)を決められるのは、着替えを済ませて用意してからです。

制服や靴はを貸与されているわけではなく、当日の決められた時間までに出社して、人が多いロッカールームで着替え等を済ませます。

その間、制服はLサイズ等、在庫があるものは良いとして、靴はロッカールームに入っているので、早いもの勝ちです。

 

わたしの靴のサイズは、人気?だったので、靴の在庫が無い時もあり、無理をしてサイズの小さい靴を履く事が多々ありました。

なので、仕事上、急いで動き回る事が多かったので、足が痛かったですね。

 

 

用意が済んだら、今度はいよいよ、作業場を決めます。

工場の指定の場所にバイトの人全員が集まり、その日の担当部署を指をさして決められます。

言い方がひどいかもしれませんが、名札を付けているにも関わらず、社員さんは皆、アルバイトさんの事を「バイト」と呼んでいます。それか、「キミ」と呼びます。

 

それから、各自、指定された仕事場に向かうわけです。

工場内はとても広く、迷子になる程です。なので、私はいろいろな人に場所を聞きながら、仕事場までの道を聞いたり、ゴミ捨て場までの道を教えてもらっていました。

 

仕事をやってみた感想と発達障害に向いているか?向いていないか?

パン工場のバイトを約3か月間(累計)やってみた感想としては、精神的な疲れと肉体的な疲れの両方が激しかったです。

 

そりゃそうだ。肉体労働だもの。求人誌には軽作業と書いてありますが、軽作業でも、8時間も働けば、すごく疲れますよ。

疲れの度合いとしては、以下になります。

肉体的な疲れ<精神的な疲れ

当時はまだ、発達障害と診断されておらず、体力的な疲れは部活で鍛えていた為、軽減されていたので、以上のような結果に。

 

で、肝心の発達障害者に向いている仕事か、向いていない仕事か?について語ります。

・結論から言います。

仕事全体から見て、恐らく、多くの方は向いていないかと思います。

 

何故なら、ベルトコンベアのルーティン化された作業自体は向いているかもしれませんが、ベルトコンベアの作業場は人の数が多いうえ、イチゴを乗せる作業やケーキの箱の梱包の作業で少しでもイチゴがずれていたり、梱包の仕方が間違っていたりすると、叱られます。

 

その事が原因でパニックになり、さらに仕事でミスをする等が予想されます。

また、工場自体が広く、例えば、「この機器をあの場所まで運んできて」と言われた場合、多くの方は指定の場所まで迷ってしまうのではないでしょうか。

 

その事で現場の社員さんに叱られたりする事があり、さらにパニックになるかと。

 

発達障害者にとって、仕事選びは、業務内容だけでなく、仕事場の環境についても、非常に重要なのです。

 

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