発達障害者の就職に必要なスキルはパソコンスキルだけではない?【就職活動の仕方も解説】

発達障害者の就職に必要なスキルはパソコンスキルだけではない?【就職活動の仕方も解説】
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こんにちは。

 

発達障害者の就職活動において、多くの方がパソコンスキルを磨くためにPCに向かっています。

 

私が通っていた、就労移行支援事業所でも多くの時間に自主的なPCの訓練をしていました。

 

PCのスキルは重要です。最近の就職活動では、応募書類は「手書き」の物ではなく、WordやExcelを使用する事が主流になってきました。

 

最低限のPCスキル(タイピング、Excel、Word)程度は必要です。

しかし、事務職に就きたい!という、お気持ちがあるならまだしも、そうでなければ、パソコンスキルはあまり意味がなくなってきます。

 

業務でパソコンを使わない事が多いのであれば。

業務でパソコンを使わない職種といえば、清掃や飲食業、軽作業等の仕事です。

 

私も会社を休職してから、最近気づいた事ですが、発達障害者は事務職よりも、軽作業や清掃などの手を動かす仕事が良いような気がします。

これは、それぞれ、人の特性や得意な事・不得意な事によりますが、事務職は給与が高いところが多いものの、業務自体が非常に厳しいです。その理由は以下です。

 

1、業務内でのルールや決まり事が頻繁に変わる事がある為、情報整理が苦手な方は厳しい。

2、社風や会社の環境により、人間関係でメンタル面で辛くなる事がある。

3、事務職は頻繁にコミュニケーションをとる仕事なので、会話に入る間が分からず、発言しにくい事がある

4、会社内は(3、)の環境により、人の話す声が多く、ザワザワした環境。

等です。

 

もちろん、会社側も配慮をして下さる事もありますが、職場の全社員が把握しているわけではないので、なにかしらの対人関係のストレスは溜まります。

 

なので、もし、「俺は事務仕事でやっていきたいんだ!パソコンを使う仕事がしたいんだ。」という気持ちがあるのであれば、「発達障害者の雇用実績があり、その方も継続して勤務されている」という情報を得た方が良いでしょう。

 

そういう情報は、ハローワークの専門援助部門に行き、ハローワークの担当者に代わりに聞いてもらい、さらに、実習や見学が可能であるかどうかを聞いて下さい。

 

発達障害者は人により、職場環境により仕事がうまくいかなかったりと、個体差がありますので。

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発達障害者の就職に必要なスキルはパソコンスキルだけではない?

障害の特性や個人の希望、自己分析結果により、様々。

 

発達障害者には、1人1人、能力や特性など、個体差があります。

 

それは、お話しました。

 

仕事内容は、職業訓練や自己分析をしながら進めていけば良いわけですが、それだけでなく、表題の通り、個人の仕事の希望もあります。

 

自己分析や職業訓練をして、「自分にはこの仕事が合っている!」と思っていても、自分の興味のある仕事、好きな仕事であったり業種であったりでないと、長続きしません。

 

働きやすいけど、この仕事はなんだかな~。と思ったら、気持ちよく働けないでしょう。

 

それと、私が何故、「業種」という言葉を出したかと言いますと、、例え、あなたに合っている職種が自分の希望の職種でなくとも、好きな物を取り扱っている業種であれば、「私はこの職種を通じて、お客様に幸せを与えているんだ。もっと頑張ろう!」というやりがいが生まれるからです。

 

やりがいが生まれれば、仕事に対する、やる気も違ってきます。そして、ここだけの話、就活で履歴書の応募理由を書くときに、

 

「私はこの職種が自分にとって~の理由で合っていますが、御社で働くうえで、~の仕事を通じて、お客様に幸せを感じてほしい」と書くこともできます。

 

就活において、面接官に「こういう事をやりたいなら、ウチでなくてもいいんでは?何でウチを応募したの?」と言われたら、その会社独自の商品やサービスに感銘を受けたと、情熱を見せます。

 

私は、以前の職場でも、今の職場でも、このように「この会社でしか働きたくない」という気持ちで面接をしてきました。

 

すこし、話が脱線しましたが、自己分析や実習・見学では、自分にとって合っている職種・好きな業種を選んだり、考えたりする事が良いです。

 

必ずしも、発達障害者の職業訓練は、PCだけではないのです。ご自分にあった、職業訓練や実習・見学を受けましょう。

 

就職はどのサービスを利用すれば良い?ハローワーク以外ではどこがいいか。

 

発達障害者の就労は、以下により、長続きするか、否かに関わってきます。

 

・社風や職場環境、人間関係によりストレスを抱えやすくモチベーションが下がりやすい。→無理に続けると気持ちが落ち込んできたりします。

・職場が自体が発達障害の雇用の経験があるか??→経験がある事で、理解があり、配慮を頂ける可能性が高いです。

・職場見学・実習等の対応が可能か?→就職する前に会社の中身を見ておく事で自分が勤務したら・・という予想を立てる事ができる。

 

しかし、求人情報を探すのには、以下のお気持ちがありませんか??

 

・・・・・近場なら、ハローワークが良いが、ハローワークの求人はいまいちだな。。

ハローワークの求人って、企業が無料で出せるから、発達障害の雇用に積極的な企業って、殆ど無いんじゃない?

それに、ハローワークの求人って、給料が安すぎない?これでは、一人暮らしできないし、将来が不安だし・・。

でも、一人で就活していくのは、不安だな。。誰かに話しを聞いたり相談してもらいながら、安心して就職活動をしたい!

・オープンポジションでの就職がしたい。

 

※オープンポジションとは、「あらかじめ配属先を定めず、選考を通じて配属先を決める」というものです。

そのメリットは以下です。

1、経験に応じて仕事を作って頂けます。
2、ひとつの部署で受入れが難しくても、他部署でもご検討頂けます。
3、障がいの内容、症状などに応じて、業務内容の調整が可能。

 

逆にデメリットをあげると、それは以下です。

1、ポジションが明確に決まっていない分、どこの部署も受入れが難しく、「ポジションがない」という理由でご縁がなかったとなることがある。
2、ご希望の職種がある場合、ご希望と異なるポジションでの採用となることがある。

 

一人ではなく、プロの就職アドバイザーと就職活動を進めたいのであれば、こちら。オープンポジションでネットに記載されないような求人や大手企業も多数ご紹介

 

・こちらのサービスについて、カウンセリングは、一対一の対面式かお電話のいずれかとなっており、地方にお住まいの方でも、求人情報や就職・転職サービスを受ける事ができます。

・なお、対面式のカウンセリングは、本社(田町)、東京(丸の内)、関西オフィス、中部オフィスでの実施となっております。

 

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